艦これ特需 艦艇プラモ売り上げ5倍

艦これ特需 艦艇プラモ売り上げ5倍ということで、タミヤ、青島文化教材社、ハセガワの
艦娘のプラモデル　ウォーターライン（WL）の売り上げが伸びているそうです。
商品のパッケージを艦娘がプリントをしているそうなので、つられて買っちゃった人が多いのかもしれませんね。
「艦これ」のコラボモデルが昨年11月発売という事なので、徐々に増えてきたのかもしれません。
東京・秋葉原の模型専門店では売り上げが前年の約10倍という事で、うれしい事でしょう。
また製造メーカーは製造が追いつかないという事で、ほぼフル回転の状態ですね。

私も東京に行った帰りに大和や金剛のプラモデルを手にしていた人を見かけたので、
艦これ効果なのかなと思っていましたらやっぱりそうだったみたいです。
元々この手のプラモデルは購買層は50代以上の男性が中心ですから、
ややこの手のプラモデルマニアが多かったみたいです。

しかし最近になって２０代、３０代の購入者も増えてきたそうですから、
お気に入りの艦娘の実物モデルを購入し始めたのだろうと思われます。
製造メーカーのハセガワは、天龍さんや龍田さんの年間売り上げは500ぐらいだったのか
いきなり５倍、、　多分ハセガワも想像してなかった量なんでしょうね。
秋葉原のボークスホビー天国では、艦これコーナーを作った所売り上げは１０倍になったそうです。

大和さんの売り上げも気になりますが、キットかなり売れているんだろうなと思っています。
元々大和さんは、プラモデルとしても人気のあるもので、年間売り上げも結構あったと思いますが、
これを機にかなりの売り上げになっていると思うので、もしかしたら新シリーズでもっと大きなものが出てくる
可能性もありますね。
艦これ人気が続く限り、プラモデルの売り上げも多くなると思いますが、
メーカーとしては５０代がメインだった購入層をもっと若くしたいという野望があるみたいですね。
出も良い事だと思います。こういうゲームがあるとプラモデルを作りたいと思う人が多くなるので、
続いて欲しいなと思っています。

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