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常識を覆したマツダのディーゼル [時事ネタ]

常識を覆したマツダのディーゼル 「排ガス対策・静か・高回転」
ディーゼルと言うとほぼ日本では普通自動車ではなくなってしまいました。
SUVには多く パジェロブームの時は結構ディーゼルだった気がします。
今はトラックのイメージでしょうか、、、、

石原慎太郎元都知事がペットボトルを振ってディーゼルの排気ガスを問題にしたのが1999年
あれから15年たった現在、 燃費ならハイブリットになりかけていますね。

マツダのディーゼルエンジン「スカイアクティブD」が今度は注目を集めてきています。
元々マツダは、ヨーロッパ向けの車を作る事が多く、ヨーロッパでは好評なんですよね。

だから他のメーカーがディーゼルを諦めたり、ヨーロッパのメーカーからエンジン買っているのに対して、
マツダは独自技術なんですよ。

常識を覆したマツダのディーゼルは、日本でも走れますがもちろんヨーロッパの厳しい基準もクリアしてます。


欧州では昔からディーゼルエンジン搭載の乗用車が売れていた事実があります。
ヨーロッパは日本と同じぐらいの国土の所も多いのですが、わりと距離乗るんですよ。
そうなると日本みたいな軽自動車でいいとはいえなくて、小型でもちゃんと走る車が発達しています。
プジョーの206は日本でも多く販売された車ですが、 他にもメルセデスAクラスやアウディーのA3
フィアット500、ワーゲンポロ、ワーゲンゴルフなど コンパクトカーが主流で、
しかも半分以上はディーゼルだったりします。

うるさい・重い・回らないがディーゼルの特徴でもあったのですが、 ようはトラックみたいな音の事ね
常識を覆したマツダのディーゼル 「排ガス対策・静か・高回転」になり、
相当良いのです。

排ガス対策は永遠の“モグラたたきなんですが、窒素酸化物(NOx)と黒煙(PM)を何とかすることに成功

MTで乗りたくなる吹け上がり なのでイメージ的には ホンダのブイテック見たいな、、

日本の技術はマツダが選考しているのです。 レギュラーエンジンのスカイアクティブもそうですが
どうもエンジンと言えば ホンダではなく 最近はエンジンと言えばマツダのようです



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