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エボラ出血熱とは? 西アフリカで猛威 [エボラ出血熱]

今エボラ出血熱で、ギニア、リベリア、シエラレオネが感染が確認されています。
コートジボワールでは3カ国からの船が最大都市アビジャンの港に入れません。

エボラ出血熱は まず覚えておく事で 現状は 「接触感染」 のみです。
主な感染ルートとして考えられているのは、動物に引っかかれたりする事で
感染する事や人と人との感染でも触れたり、看病している人が何らかの形で感染したのでは?
と考えられています。

主には、血液、分泌物、臓器、その他の体液に、創傷のある皮膚や粘膜あたりです。
なので食器類も危ないです。






エボラ出血熱の薬
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出血症状が出た時はかなり気を付けないと危険です。

エボラ出血熱と言っても 必ず出血するわけではありません。

エボラ出血熱のウィルスは、ワクチンや治療薬がありません。

なので今の所 特効薬もなく重度感染者は、、、、です



エボラウィルスは5種類ある
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エボラウィルスは、一つだと思われていますが実は5種類ありまして
ザイール、スーダン,ブンディブジョ、タイフォレスト、レストン
です。

治療を難しくしているのにはこれも関係しています。


エボラ出血熱の症状
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初期症状: 突然の発熱、強い脱力感、筋肉痛、頭痛、喉の痛みなど

進行すると :嘔吐、下痢、発疹、肝機能および腎機能の異常

さらに進行すると: 出血する場合があります。

出血熱と言われている語源は、この出血症状からきています。
でも全員が出血するわけではありません。


基本は、興味があったとしても 出血熱が出ている地域にはいかない
という事です。

そして自分が感染源にならないようにしましょう。



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