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周富徳さんが死去、 炎の料理人 71歳 肺炎で  [時事ネタ]

周富徳さんが死去、71歳 肺炎だそうです。 ラーメンの鬼佐野さんの悲報に続きなぜ、、、
周富徳さんと言えば料理の鉄人で 炎の料理人として活躍してましたね。
しかしいきなり炎の料理人や料理の鉄人と言われていたわけではなく
修業時代があります。 1新橋「中華飯店」で修行、そのあとは、京王プラザホテル「南園」
「聘珍樓」、「赤坂璃宮」で総料理長を経験した後に独立して、
広東名菜富徳の青山店のオーナーになります。
さらにお店を増やしたのですが、千葉県の富徳、埼玉県大宮に合った王宮、デパ地下御惣菜店の王宮茶房は
現在は閉店しています。
ですから順風満帆だったわけではないようですね。

でも料理の鉄人で、料理ブームを生んで中華の認知とレベルを引き上げた功績は高いと思います、

周富徳さんのいつわで面白いのは、一流ホテルの料理長の選抜試験の時に
他の料理人がギリギリまで豪華料理を作っていたのに対して、5分前にシンプルなチャーハンを作って
勝利したそうです。 
シンプルイズベスト という事ですかね、、、
周富輝(弟さん)とも仲が良かったそうです。

著書も出してますね。
「周富徳の広東料理は野菜がうまい」「すぐできるおいしい中華の家庭料理」
売り切れ必至かな、、、

周富徳さんが作った料理はもう食べれませんが、
中華と言えば周富徳 陳健一 というぐらいテレビでも有名でしたね。

葬儀などの事は書いてありませんが、ご冥福をお祈りしています。






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